社内活動- activity -
当社では、技術力の強化、生産性・品質の向上、社内環境の整備等を目的に様々な活動を行っております。
こちらではその一部をご紹介します。
2020.9.5 緊急事態訓練実施
全社で火災を想定した緊急事態訓練を実施しました。
火災事例や初期消火等について座学講習を行い、その後各現場で火災時の初動や避難路の確認を行いました。
改めて社員一同防災意識を高めていくとともに、今後も安全作業に努めます。
火災事例や初期消火等について座学講習を行い、その後各現場で火災時の初動や避難路の確認を行いました。
改めて社員一同防災意識を高めていくとともに、今後も安全作業に努めます。


2020.8.21 大型NC旋盤上にトンボクレーン設置
大型NC旋盤の上にトンボクレーンを増設し、天井クレーンの空き待ち時間を無くしました。
BEFORE 【改善前】

- トンボクレーンが無いため、重量のあるワークの取付けに天井クレーンを使用。
天井クレーンの空き待ち時間が発生していた。
AFTER 【改善後】

- トンボクレーンを設置することで、他の作業に
影響無くワークの取り付けを行えるようになった。
2020.8.4 札幌市の「豊平川に架ける橋の名前」に応募しました

札幌市より、宮の森・北24条通の整備に伴い建設中の豊平川の新橋(2022年開通予定)の名前の募集が
あり、社内で名前を募集し、札幌市に提出しました。
新しい橋は当社にほど近いこともあり、社員が利用する機会も多いと思われ、このような活動を通じて周辺地域の活性化に繋げることができればと考えております。
あり、社内で名前を募集し、札幌市に提出しました。
新しい橋は当社にほど近いこともあり、社員が利用する機会も多いと思われ、このような活動を通じて周辺地域の活性化に繋げることができればと考えております。
※2020.12追記
橋の名前は「北24条桜大橋」に決定しました。
2020.6.30 コンプレッサー室の室内温度改善
夏季にコンプレッサー室の室内温度が上がり、コンプレッサーが非常停止してしまう問題を改善しました。
BEFORE 【改善前】
室温30度を超えると、コンプレッサーの吐出温度が正常作動範囲(メーカー基準値:外気温+60度)を超える事が多々あり、コンプレッサーが非常停止してしまう。
AFTER 【改善後】
コンプレッサー上側から排気熱をダイレクトに室外に出せる仕組みを作ることによりコンプレッサー室の室温を下げ、コンプレッサーの吸気温度が下がり吐出温度上昇による非常停止が起こらなくなる。


2020.5.18 意見・提案箱の設置

当社では、
お客様にサービスを提供するのは社員である。
その社員が幸せでなければ、お客様に満足いただける
サービスは提供できない。
社内環境・業務効率について様々な観点で意見を出し合い、社員が活き活きと働ける環境を実現することを目的に【意見・提案箱】を社内に設置しました。
2020.5.12 新型コロナウイルス対策
当社では新型コロナウイルスの感染および拡大防止の為、以下の対策を積極的に実施しております。
- 作業前後の手洗い・消毒の励行
- 社内各所にアルコール消毒液を配置
- 事務所の消毒・積極的な換気
- 全社員へマスクを配布、着用の義務付け
- 御来訪のお客様へマスク着用のお願い、お茶のサービスの中止
- web会議の活用
- 在宅勤務の導入


2019.12.11 材料置き場の整備
レイアウト変更で空いたスペースを使い、材料置き場や製品置き場の見直しをしました。
BEFORE 【改善前】

- 多段積みで、上のパレットを避けないと
下に入っている材料が確認できない - 通路がない
- 置き方のルールがない
- 材料探しに時間がかかる
AFTER 【改善後】

- 通路を設け、床面にラインを整備
- 置き方のルールを明確化
(カテゴリー別に3つに分類) - 網パレットの側面に看板を設置し、
物を動かさなくても網パレットの中身が
わかるようにした
2019.11.23 動線見直しによる生産性の向上
北海道及び一般社団法人北海道機械工業会が実施している
ものづくり技術力強化エキスパート派遣制度を利用して生産性向上の取り組みを行いました。
ご指導いただいたのは、齋藤コンサルティングオフィスの齋藤 均先生です。
2019年8月から約半年にわたり、人・物・機械の動きを最適化すべく、レイアウト変更などを行いました。
ものづくり技術力強化エキスパート派遣制度を利用して生産性向上の取り組みを行いました。
ご指導いただいたのは、齋藤コンサルティングオフィスの齋藤 均先生です。
2019年8月から約半年にわたり、人・物・機械の動きを最適化すべく、レイアウト変更などを行いました。
省人化、スペース生産性の向上
BEFORE 【改善前】

- 16台の機械を8人で操作
- 機械1台当たりが占める面積 30.5m²/台
AFTER 【改善後】

- 16台の機械を7人で操作
- 機械1台当たりが占める面積 26.7m²/台
⇒16×4m²=64m²を、材料置き場・
完了品置き場・仕掛品置き場などに転用
離れ小島の解消
BEFORE 【改善前】

- 死角が多い
- 他の機械のパトランプが見えない
- 機械の管理がしにくい
AFTER 【改善後】

- 他の作業者の様子が見える
- 機械の稼働状況がわかりやすい
- 他の作業者の動きや機械の稼働状況が
一目でわかるようになった
大部屋化
BEFORE 【改善前】

- 1人2台持ちで、作業内容によっては
作業者が1台につきっきりになってしまう - 作業効率が悪い
AFTER 【改善後】

- 大部屋化することにより、多工程持ちが
可能になった - 作業者同士が協力しながら効率よく作業が
行える
壁際や袋小路の整理整頓
BEFORE 【改善前】

- 壁際や袋小路に使用頻度の少ないものが
溜まる - 整理整頓がしにくい
AFTER 【改善後】

- 壁際に通路を設け、袋小路を解消
- 自作の収納棚を設置し、整理整頓がしやすい環境を整備
- 緊急時には避難路として利用可能
(暗闇でも壁づたいに避難ができるように
しました)
2019.10.25 材料移動の時間短縮
当社では材料を移動する際、網パレットの形状に合わせてクレーンやハンドリフターを使用していますが、
台車を自作し移動時間の短縮を図りました。
BEFORE 【改善前】

- 網パレットの形状に合わせてクレーンまたはハンドリフターを使用
- クレーン使用時は移動に時間がかかり、
クレーン待ちが発生することもしばしば
AFTER 【改善後】

- 台車を自作
- 材料の移動にかかる時間が大幅に減少
- クレーン待ちが解消
2018.08.01~ 5S活動

毎週水曜日・金曜日の12時40分から13時00分までの20分間、5S活動として、作業エリアの清掃や
整理整頓を行っています。
2018.6.15~ 勉強会の実施

当社では、毎月1回、課毎に勉強会を行い、
加工技術や安全に関する情報共有を行っています。